質問スキルを身につけるため

質問のスキルを身に付けるには、特定質問と拡大質問を上手く使い分ける必要があります。
この2つの質問を的確に用いることで、コーチングのスキルも上昇するのです。

特定質問だけでは広がらない

特定質問というのは、いわゆる「はい」か「いいえ」で答えられる質問です。
そのため、正解が1つだけの質問や、相手の意思を確認するための質問が当てはまります。
ただ、この特定質問だけでは、具体的な回答を得ることは難しいですし、そこから内容を広げることもできないのです。

拡大質問を上手く活用する

そこで必要になってくるのが、拡大質問なのです。
拡大質問では、相手の意見を聞くために行なう質問や、相手が何を考えているのか、それを知るための質問などが当てはまります。
したがって、そこから部下のスキルであったり能力の向上も見込めるので、上手く活用できれば全体的なスキルアップも図れるのです。

拡大質問だけではも良くない

ただ、特定質問を一切用いず、拡大質問ばかりやるのも良くありません。
会議やプレゼンが効率的に進めない可能性も高いですし、いたずらに時間を費やすだけになってしまう可能性もあります。
あくまでも大事なことは、2つの質問を上手く使い分けることですから、どちらかに偏るのは避けるべきなのです。

もちろん質問の仕方も重要

当然ですが、特定質問だろうが拡大質問だろうが、どのようにして質問をするのかも重要になってきます。
特に、部下を追い詰めてしまうような質問は、絶対に避けるようにしましょう。